こんにちは日進名倉堂整骨院です!
寒暖差が免疫力に影響すること、そのサインが出やすいことをご理解いただいたうえで、今回は「日常生活でできる免疫力対策」を具体的にご紹介します。

① 規則正しい温度管理
室温20〜22℃、湿度50〜60%を目安にしましょう。
暖房・冷房の切り替えが激しい環境では、薄手のセーターやスカーフなど“脱ぎ着可能な衣類”の活用が効果的です。
② 質の良い睡眠と呼吸
睡眠不足・浅い呼吸は免疫細胞の働きを低下させます。
腹式呼吸を意識し、寝る前にスマホを控えるなどで副交感神経を優位にしましょう。
深呼吸を意識的に行うだけでも自律神経の調節には有効です。
③ 栄養バランス+腸内環境の整え
特にビタミンC・A・Eや亜鉛、プロバイオティクスが免疫強化に役立つというデータがあります。
また、腸は「第2の免疫器官」とも言われ、腸内の血流や動きが低下すると免疫が乱れやすくなります。
当院では、これらの生活習慣に加えて、施術・セルフケアのご提案も行っています。
次回は、当院の「寒暖差対策専用ケアメニュー」をご紹介します。
詳しく知りたい方はこちらもご覧になってみてください。
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