疲れにくい体は“内臓元気”から作られる──日常でできる内臓ケアとは?
こんにちは、日進名倉堂整骨院です!
ここまでのブログで「内臓疲労と自律神経の関係」についてお伝えしてきました。
今回の最終回では、疲れにくく・回復力のある体を作るための内臓ケアの習慣を、日常の中からご紹介します!
- 朝一番の「白湯(さゆ)」で内臓を目覚めさせる
寝ている間、内臓は冷えがち。朝に一杯の白湯を飲むことで、胃腸をやさしく温めて働きを促進します。
- 腸を意識した「食べ方」
・よく噛んで食べる(30回以上が理想)
・お腹が張る、便秘がちな時は生野菜より蒸し野菜
・冷たい飲み物は控えめに(特に朝と夜)
こうした小さな工夫が、腸内環境や消化力を整えます。
- 呼吸と姿勢を見直す
浅い呼吸は交感神経を優位にし、内臓の働きも低下します。
背中を丸めず、腹式呼吸を意識するだけで、内臓への血流がぐんとアップします。
- 睡眠の質を上げる
寝ている間、内臓は「修復・再生」の時間です。
夜更かし・スマホ・お酒の飲みすぎは、内臓疲労を進めてしまう原因に。
可能であれば22~23時台には就寝を意識してみてください。
- 定期的なメンテナンスで「内臓から整える」
当院では、日常のケアだけでは届かない深層の疲労に対し、
✅ 腸もみ
✅ 自律神経調整
✅ 内臓マニュピュレーション
などの施術で体の内側からリセットを行っています。
「ずっと不調が続いている」
「年々、疲れやすくなってきた…」
そんなあなたへ。
ぜひ、内臓からのアプローチを取り入れてみてください。
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