「内臓の疲れ」が全身のだるさにつながる理由とは?
こんにちは、日進名倉堂整骨院です。
今回は「内臓疲労」と「呼吸の浅さ」がなぜ疲れやすさにつながるのかについて解説します。
私たちの内臓は、食事の消化吸収だけでなく、ホルモン分泌や免疫機能、体温調整など、生命維持に不可欠な働きを24時間休みなく行っています。
そのため、胃腸・肝臓・腎臓・腸などの臓器に負担がかかると、体の“中”から疲れやだるさが生まれてくるのです。
特に、現代人は以下のような生活習慣で内臓が疲れがちです👇
✅ 食べすぎ・飲みすぎ
✅ ストレス過多
✅ 運動不足による血流低下
✅ 加工食品・糖質過多の食生活
こうした内臓疲労は、自律神経の働きにも悪影響を与え、慢性的な疲れやイライラ、睡眠の質低下を引き起こす悪循環に陥ります。
また、姿勢の悪化により横隔膜の動きが制限されると、呼吸が浅くなり、酸素が十分に取り込めなくなるため、脳や筋肉の疲労回復が遅れやすくなります。
当院では、腸もみや内臓整体を取り入れたケアを通じて、内側からの回復力を引き出す施術を行っています。
次回は,毎日の生活の中で「疲れをためにくい体」を作るためのセルフケアをご紹介します。
詳しく知りたい方はこちらもご覧になってみてください。
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