疲れの本当の原因?「自律神経の乱れ」がもたらす体のSOS
こんにちは!日進名倉堂整骨院です☺
続いて、自律神経と疲れの関係について解説します。
自律神経は、体温・心拍・呼吸・血圧・消化など、私たちが意識せずにコントロールしている生命活動を調整している大切な神経です。
この神経が乱れると、体のバランスが崩れ、いくら休んでも回復しにくい体になってしまいます。
特に疲労と関係が深いのが、「交感神経と副交感神経の切り替えの乱れ」
本来、日中は活動的な交感神経、夜はリラックスする副交感神経が優位になりますが、ストレスや生活リズムの乱れにより、常に緊張状態になってしまう人が増えています。
その結果、
✅深く眠れない
✅呼吸が浅くなる
✅消化がうまくいかない
✅体が常に緊張している
…といった状態が続き、疲れやすさが慢性化してしまいます。
不良姿勢が続くことによって、自律神経のチューニングしにくくなってしまう事を把握しておきましょう。
当院では、呼吸や内臓、骨格のバランスを整えることで、この自律神経の働きをサポートする施術を行っています。
次回は「内臓疲労」と「呼吸の浅さ」が、なぜ疲れにつながるのかをお伝えします。
詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
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